【1年6か月で1000時間】育休中に資格勉強時間を確保した方法

母業
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※本投稿はプロモーションを含みます。

産休中・育休中に資格を取得してみようかな?でも、そんな余裕あるんだろうか。無理かな…?と悩んでいる方のための記事です。

最初にお伝えしておくと、

まったく参考になりません。

しかし、家事育児に疲れているママさんパパさんの心は軽くできるかと思いますので、しんどい方はどうぞ読んでみてください。

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育休中に勉強した資格

育休中に勉強した資格とそれぞれの勉強時間・結果は以下の通りです。

・日商簿記2級:200時間 →合格
・FP2級:50時間 →合格
・宅地建物取引士:200時間 →不合格
・ITパスポート:50時間 →合格
・中小企業診断士:500時間 →不合格 ※育休後合格

育休中の1年6か月間で1,000時間は勉強しました。

ちなみに簿記2級は妊娠前から臨月まで勉強していたので、トータルで500時間くらい勉強していると思います。

FPも3級は妊娠中に取得していたので予備知識があったうえでの50時間です。

さてこの時間、どうやって捻出したか。

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結論:家事育児をがんばらなかった

結論は、家事・育児をがんばらない。

えええ…。と思う方もいらっしゃると思いますが、とりあえず先に進みます。

①育児をがんばらない

どこからか怒られそうですが、

全親に希望を与えられるくらいのテキトー育児です。

どれくらいテキトーかというと、

・離乳食は9割ベビーフード

どうせ食べないしね(我が家は)。離乳食が終わってもほぼ出来合いのごはんです。

・寝かしつけは子どもが眠くなったら

トータルで睡眠時間が確保できれば良いと信じている。ストレスフリーです。

・基本的にYouTube流しっぱなし

巷では動画の見過ぎはよくないとか言われていますが、今のところ(2歳)問題なし。

むしろ英語のYouTubeを流しているせいかネイティブ風な発音で話してきます。

勉強になってるなってる(ほんとか)。

②家事をがんばらない

・料理をしない

基本的に冷凍食品デパ地下総菜コンビニ。作っても鍋か中華かパルシステムorオイシックス

食費に湯水の如く金を垂れ流しています。

高所得世帯ではないですが、夫婦共々お金を使う趣味がないので家計は無事です。

どうしても料理が好きになれない人種なので、ごはんを作らないことに対する幸福度は高いです。

・家電に頼る

ドラム式洗濯機は本当に神。乾燥機がない生活は考えられません。

我が家はパナソニックです。

最近ロボット掃除機もゲットしました。

控え目に言って最高です。

ちなみにビルドインタイプの食洗器もあるのですが、「食器を水で軽く流す→食洗器に入れる→食洗器から出す」一連の作業がめんどくさすぎて使っていません。

・おもちゃをしまわない

収納をなるべく買わないスタイルなので、ほぼ床置き。片付けは隅に寄せるだけ。

ジョイントマットを敷いて、「散らかっててもいいよスペース」を作っています。

③ママ友パパ友を作らない

子どもは保育園通いですがママ友は1人もいません。今のところまったく困っていません。

付き合いでできたママ友とお茶するとか想像するだけでめんどくさい。

情報が手に入らないという噂もありますが、まあ大丈夫そうです。

大丈夫じゃなかったら追記します。

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気楽にいきましょう

自分の性格、家族の価値観、ほかにも各家庭でさまざまな事情があると思います。

なので、この記事はまったく参考にならないと思いますが、母業はテキトーにこなして、自分が好きな資格勉強やってる母親もいるよという話でした。

それでも子どもが生まれたばかりのころは多少は神経質になっていましたし、ホルモンバランスが乱れてメンタルが落ち込んでいたこともありました。

コロナ禍で人との関わりもなく、社会から取り残されている不安もあるなか、資格勉強をすることで気持ちを前向きに保つことができました。

目標を立てて、努力して、結果が出る。評価される。

このサイクルは、赤ちゃんと2人きりの孤独な生活に刺激を与えてくれました。

育児や家事は完璧を追求しても終わりがありません。そして、完璧を求めれば求めるほど自分の時間はなくなります。

自分と家族が納得できる最低水準までもっていけば良いのです。

テキトーにやっても子どもは育つし、生活もできます。大丈夫。

なので、最初に記載した「育休中に資格勉強をする余裕があるのか?」という疑問の答えを敢えて書くとするならば、自分と家族の性格、価値観、環境次第としか言えません。

言い換えれば、「どこまで許せるか?」。許容範囲が広ければ広いほどストレスは溜まりません。我が家では、ごはんはおいしくて栄養が摂れるなら手作りでなくて良いし、家は多少散らかっていても問題ないという考え方です。

家事育児を完璧にこなしながら資格勉強をしているスーパー母ちゃんスーパー父ちゃんもいると思いますが、そうじゃない親も世の中にはいますということで。

気楽にいきましょう!

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