※本投稿はプロモーションを含みます。
「スタディングを利用して中小企業診断士を取るぞ!」と決めたあなたへ。
私もスタディングを利用していましたが、
購入前、どのコースが最適か?冊子オプションは必要か?などいろいろ悩んだので、
ヒントになることを書いておこうと思います。
同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。
結論:スタンダードコースでOK
スタディングのコースは3つあります。
竹:スタンダートコース(59,400円)
梅:ミニマムコース(53,900円)
結論、スタンダートコースという竹のコースでOKです。
※ちなみには私は1番高いコンプリートコースを契約してしまいました。
スタンダートコースで十分な理由
各コースの詳細は下記リンク参照。
![](https://sacchanblog.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/468aef4b191be5462dbfae27c2a6c55c.png)
①スマート問題集、過去問セレクト講座、年度別過去問題集は必須
これらはすべてアプリで解ける問題集です。
これがないともはやスタディングで勉強するメリットがありません。
一番安いミニマムコースではサービス対象外となっています。
ミニマムコースで申し込む人いるのかな…。
②1次試験合格模試は不要
スタディングの模試は、本番の試験に比べてかなり難易度が低いです。
模試は、最新情報(特に中小企業経営・政策、経営情報システム)を手に入れることができることがメリットだと思っています。
そういう面で言えば、LECなどの大手予備校の模試を受ければスタディングの模試は必要ないです。
予備校模試の方がクオリティも高いですしね。
③学習Q&Aチケットも不要
1回も使いませんでした。
分からないことはスタディングの勉強仲間やネットが教えてくれます。
スタンダートコースでもチケットが5枚ついてきてしまいますが、10枚も必要ありません。
④直前対策講座も不要
これも利用しませんでした。
少し見ましたが、試験直前は問題を解くことと暗記に時間を割いた方が良いと思いました。
…ということで、スタンダートコース(59,400円)で十分だと思います。
冊子版オプションも不要
冊子版オプション(14,900円)は買わなくてOKです。
それよりも2次試験も見据えて
iPadとGoodNotesを購入した方が良いと思います。
マインドマップもGoodNotesにダウンロードすればOKです。
教育訓練給付制度を利用するならコンプリートコースのみ
残念ながら、教育訓練給付制度はコンプリートコースしか対応していません。
教育訓練給付制度を利用できる環境なら、コンプリートコースを契約するのもありだと良いと思います。
スタディングで教育訓練給付制度を利用する場合の詳細は下記リンク参照。
![](https://sacchanblog.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/468aef4b191be5462dbfae27c2a6c55c.png)
余分なお金は1円も支払わず中小企業診断士の資格をGETする
必要ないものに余分なお金を支払う必要はないですよね。
この記事で書いたことはあくまで私個人の意見ですが、ヒントになれば幸いです。
![](http://image.moshimo.com/af-img/0434/000000020327.jpg)
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